ルシッドコミュニケーションはカナダ・ビクトリアの留学エージェント、コンサルティング会社です。

女性を助けるチャリティファッションショー

昨日はWIN(Women In Need) に行って来ました。WINはビクトリアエリアで女性の自立を応援する共同組合のようなもので、寄付された古着やおもちゃ、生活用品を売るお店がビクトリアには3カ所あります。 Cook Street Pandora Avenue (Downtown) Westside Village 誰でもこのような古着屋(英語ではSecond Hand Store, Consignment Storeなどと言いますが)で買い物ができ、その売り上げはDVやドラッグ、またはその他の事情でシングルマザーになったり、自立して仕事を見つけなければいけない女性を支援するために使われます。 この金曜日、5月4日に、Delta Ocean Pointe にてFashion with Passion というWINのファンドレイザーがあり、その中で行われるファッションショーに私も参加することになりました。WINで働いているしょうこさんが私のサイズにあわせてあらかじめピックアップして下さった服を何着か試着し、実際にどれを着るのか決めて行きましたが、古着とは思えないほど可愛くて状態の良いものばかりで、これからは私も積極的にコンサイメントストアを利用しようと思いました。子供服、おもちゃ、アクセサリーや靴以外にも男性の服もあります。掘り出し物を見つけるのにぴったりですね。 しょうこさんは手作りジュエリーのオンラインショップもされています。可愛いので是非見に行ってみて下さい。 ファッションショーはまだチケットあります。オンラインで購入できます。ディナー、サイレントオークションもありますのでぜひ見に来てくださいね。  

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現役ワーホリさんにインタビュー

今日は、ビクトリアに現在ワーキングホリデーで滞在されている田中くんのお話を載せたいと思います。 田中くんとは、去年の5月に私が東京に行っていた時に、震災に関するボランティアをさせていただいている助けあいジャパンを通じて知り合いました。懇親会で始めて会ったのですが、その時に、彼がちょうどカナダへのワーホリを考えているとのことで、是非カナダに来たら連絡取りましょうと約束しました。 その後無事にカナダ入りされて、今ではしっかり周りに溶け込んでカナダ生活を楽しんでいるようです。 それでは早速質問してみましょう。 1:いつカナダに来ましたか?どの街に滞在しましたか? 2011年8月末にカナダに来ました。 最初はパウエルリバーに1ヶ月、語学留学しました。 その後ビクトリアへ。   2:カナダ、そしてビクトリアをワーホリの目的地に選んだのはどうしてですか? カナダを選んだ理由としては、日本以外の先進国が今後どのように歩んでいこうとしているのかを、この目で見たかったからです。 他には英語でコミュニケーションを取りたいので英語圏、あとは各国のアクセントや国民性など、自分が学びたい環境を調べて決めました。   都会すぎず、田舎すぎず。自然が沢山あり、交通の便も悪くない。 そんなビクトリアへ来たのはゆかりさんの情報が大きかったです。 いくらインターネットで調べたりちょっと街を訪れても、 現地に10年以上住んでいる方の生の声には及びません。   3:ビクトリアの印象を教えてください。(天候、人など。。) カナダというと極寒なイメージがあるかと思います。 しかしビクトリアは冬でも氷点下には滅多にならず、夏も蒸し暑くありません。 冬は弱い雨がよく降りますが、期間は短く、それ以外はカラッと晴れて過ごしやすいです。 街の綺麗さも相まって、散歩や運動している人たちをよく見かけます。   私も含めて気にされる方が多いと思われる人々ですが、 フレンドリーで明るいという印象が第一にありました。 外国人として特別扱いせず、仲間として一緒に時間を共有できます。 移民が多く、色々な方と接することができるので、 自分の行動次第でどういう人達と過ごすかが決まります。   4:ホームステイはどうでしたか? まだ不慣れな海外生活、それを多くの面で支えてもらえました。 オススメの買い出し先や、レストラン、隠れたスポットなどの情報が満載です。 空いた時間にはその日の出来事はもちろん、 カナダの歴史や変化、人生観など沢山の会話ができました。 今は仕事の都合でシェアハウスへ移っていますが、 第二の家族として接してくれるホームステイは貴重な経験でした。   5:これからワーホリをされる方へ何かアドバイスはありますか? 偉そうなことは言えませんが、「英語を勉強しましょう!」これが身を持って経験した全てです。 その他の悩みはとにかく行動することで解決できると思いますし、 それが唯一の解決策であって、悩みすぎるのは時間がもったいないと思います。 1年という限られた期間、後で悔いのないよう、 周囲に流されず主体的に過ごすことをオススメします。   6.ホームページかブログがあれば教えてください。 月に1回の更新ですが、カナダでの生活をまとめたブログです。 http://atbon.blogspot.com/     ありがとうございます! ボランティアという偶然がきっかけでビクトリアでつながることができたご縁に感謝!今度は一緒に飲みに行く約束をしました。参加したい方連絡下さいね。これからもよろしくお願いします。  

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カナダでパーソナルトレーナー、栄養士の資格を取る?

ビクトリアも桜の季節になってきました。まだ例年より肌寒い気がしますが、今週末はイースターのロングウィークエンドで、旅行に行ったり、家族とイースターの食事をするのを楽しみにしている人も多いでしょう。 BC州、特にビクトリアは健康に関心のある人が多いです。できるだけ地元で取れる野菜や果物を、ファーマーズマーケットなどで実際に育てている人から直接購入し(ベジタリアンだけどは限りません。鶏肉や牛肉も地元の業者から購入することができます)、車をあまり使わず自転車や徒歩で移動する人も沢山います。 1年中比較的温暖な気候なので、雨さえ降っていなければ(いや、降っている時でも!)ジョギングしている人はしょっちゅう見かけます。 その他にも食生活ではベジタリアン、ビーガンの人も多いですし、健康食品を取り扱う店もいつも賑わっています。全体的に健康食品に関する知識のレベルが高いと思います。 エクササイズに関しては、ヨガ、ピラティスといった定番ものに加え、ベリーダンスを取り入れたベリーフィット、ズンバ、グルーヴといったダンス系のカーディオエクササイズも人気です。 という訳で、ルシッド コミュニケーションでは、ビクトリアに留学・ワーホリでお見えになる方の為に、特別にフィットネス/栄養コンシェルジェのサービスも開始しました。カナダで英語を勉強し、さらに栄養やフィットネスのことも学びたい、という方におすすめです。 ビクトリアでBody Karmaを経営されるレアード可奈さんは、カナダで認定を受けたサーティファイドパーソナルトレーナー、そしてホリスティック栄養士です。 留学、ワーホリ中にカナダで様々なフィットネスクラスを受けてみたい方、また将来カナダに移住してパーソナルトレーナーや栄養士の資格を取りたい方、もしくは単にカナダに住んでいる間でも健康に気を使いたい、という方におすすめです。 詳細はメールでお問い合わせ下さい。

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12−18歳向け夏休みESLプログラム

  この春から夏にかけて、ビクトリアは1年中でもっとも美しい季節になります。ビクトリアに住んでいる人達が口々に言うことが、「私達は世界中で最も素敵な場所に住んでいる」ということです。 これからは観光シーズンでもあり、ビクトリアを訪れる観光客も増え、街中が一番活気づく季節です。 そんなベストな季節に、ビクトリアで英語を楽しみながら学びませんか? セントマイケルズ・ユニバーシティスクール(St. Michaels University School)では12歳から18歳の英語を母国語としない生徒のためのサマーキャンプを提供しています。 この学校は世界でもトップに入る質の良い私立共学校として非常に有名です。 夏休みの間空いた校舎を利用して、様々なアクティビティを体験しながら楽しく英語を学んでみませんか? この学校には私の子供も行っておりますし、自信を持って教育と施設のレベルはお勧めできます。 −週に25−30時間の英語の授業 −BC州の資格のある教師陣 −寮、食事、スナック完備 −夜はアクティビティ、週末はバンクーバーなどへの小旅行 2012年の日程は7月7日から8月12日までで、2週間($2550)から6週間まで1週間単位で申し込むことが可能です。 (その他、入学金、手数料などもかかります。) 詳細はyukari@yukaripeerless.ca  までメールでお問い合わせ下さい。

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