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ビクトリアの賃貸市場

ビクトリアでシェアハウスやルームレンタルを探している生徒さんからよくお問い合わせを頂きます。学校やお友達を通して、またはオンラインの掲示板やクラシファイドのサイトをみて物件を探しているものの、なかなか見つからないというご意見を多くいただきます。

実は、ビクトリアはここ数年続く賃貸市場の白熱化で、(不動産市場もそうですが)賃貸物件を探すことが非常に難しくなっています。ビクトリアの賃貸の空室率は2016年12月時点で0.5%、つまり、限りなく満室に近いということです。

1年中比較的温暖な気候で、「アイランド」であることから、ビクトリアは島外から引っ越して来る人が後を絶ちません。現実的には土地の量には限りがありますから、現在の時点では、住宅の数が住民の数に追いつかないのですね。ラングフォードやコルウッド、スークなどの「Western Communities」では新興住宅地がどんどんできていて家賃も比較的安めですが、大学や語学学校はビクトリアにあるので、バスでは30分以上かかり、朝の夕方にはラッシュアワーで渋滞するので、毎日通うのは大変です。

実は私も、私事ですが、長年お世話になっていた大家さんが、ご主人が亡くなったことを機に、私が住んでいたスペース(ヘリテッジハウスの1階部分)に移りたいとのことで、立ち退きさせられました。去年の12月1日が退去日で、3ヶ月前から猶予をもらっていたにも関わらず、条件にあう物件は見つかりませんでした。競争が激しすぎるのです。

Craigslistなどのサイトは毎日見ていましたし、新しい物件が掲載されるとすぐに見学したい旨連絡しましたが、それでもほとんどの大家さんが「100件以上のメールが来た」と仰っていました。借りたい人が多く、物件が少ない貸し手市場ですので、家賃もどんどんあがっていきますし、安定した仕事と以前の大家さんからの推薦などがある人が断然有利です。中には、提示された家賃よりも高く払う、というオファーをする人もいたそうです。

また、クラシファイドのサイトでは詐欺投稿も多く目にしました。どう考えても家賃が平均よりも安い、あまりにも話がうますぎるという場合はまず間違いなく詐欺です。弊社ではこの詐欺にひっかかって、1000ドル送金してしまった方がいました。そのお金は戻って来ません。。。簡単に送金しないよう気をつけて下さい。私もこの半年間の部屋探しの間に6-7件の詐欺の投稿を見ました。問い合わせをして、大家さんからの返事を見るとすぐに詐欺だと分かるので無視してメールは削除していましたが、気になる場合は連絡下さい。詐欺投稿を見つけたらサイトで通報することもできます。

結局、私達一家は、3ヶ月の一時的滞在を経て、この3月から無事に引っ越すことができましたが、やはり大変でした。

このような普通ではない賃貸市場に、英語もままならない留学生やワーホリの方が参入して、すぐに物件を見つけるのは一般のカナダ人以上に困難でしょう。とくに仕事をしていない留学生ですと、収入を証明できませんので、競争に負けてしまうようです。

一般のレンタルよりみつけやすいのが、部屋が空いている人達がその部屋だけを貸すルームレンタル、またはホームステイでしょう。ルームレンタルですとキッチンやその他の部屋は共有で料理は自分ですることになりますが、ホームステイの場合は食事もついてきます。

一般の賃貸の場合は契約書にサインしたり、ダメージデポジットと言って家賃の半分を契約時に払ったりしなければいけませんし、身元確認のためのリファレンス(以前の大家さんや職場の上司など)を要求され、きちんとした人かどうか確認されますが、ホームステイやルームレンタルだとこのような手続きやダメージデポジットがないので、物件を見つけるのは意外と簡単だったりします。弊社に登録しているホストファミリーはすべて犯罪歴をチェックしていますし、きちんとお宅訪問をしている所ばかりですのでご安心下さい。

ホームステイのお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビクトリアで、日本人のいるホームステイ

カナダ ビクトリアで日本人のいるホームステイはいかがですか?

ルシッドコミュニケーションでは、日本人のいるホームステイもご紹介しています。

カナダは移民の国ですので、日本から移住してきた人達も沢山います。私もその1人です。

カナダ人のパートナーとビクトリアに住み、永住している日本人も沢山います。そういった方のほとんどが、家庭内でパートナーの方、そしてお子さんと話す際は英語です。

日本人のいるホームステイもご紹介しています

通常、ルシッドコミュニケーションでは日本人の留学生のいない家庭にのみホームステイをご紹介しており、二人以上の生徒さんがホームステイされる場合でも必ず日本人が二人で同時にステイしないようにホストにお願いしています。

ですが、どうしてもカナダでのホームステイが不安、または、時々日本語が恋しくなるかも、、、という生徒さんは、このような日本人のいらっしゃるホームステイはいかがでしょうか。通常の会話は英語、そしてどうしても必要な時だけ日本語で説明してもらう、ということも可能です。

ホームステイ紹介料は、学校紹介とあわせてお申し込みいただきますと税込み$189とお得です。

ぜひいちどお問い合わせ下さい。

 

日本から短期留学の生徒さんと交流

 

先日は、日本からビクトリアに語学研修に来ていた中・高校生のみなさんとお話をする機会がありました。(写真はホワイトボードに書かれたウェルカムメッセージ)

日体桜華高等学校のみなさんは、ビクトリアに十日ほどホームステイをしながら英語を勉強しに来ているとのことで、私がビクトリアに来た経緯、最初の仕事はどんなものだったか、どうやって現在のビジネスを始めるようになったのか、そしてさらにどうやって仕事の幅が広がって行ったか、などについてお話させていただきました。

カナダに来たのも、外国に来ること自体初めてという生徒さんも沢山いらっしゃいましたが、ほとんどの人が、「またカナダに来たい」と希望されていて、とても嬉しかったです。留学や、ワーキングホリデー、または将来は移民などとしてカナダに住むことが出来ますよ、というお話もさせていただきました。

最後の質問コーナーでは、「今の仕事をやっていて良かったと思うことは何ですか?」などという質問の他、「ダンナさんとのなれ初めを教えて下さい」などという女の子らしい質問もでました。

学生さんとお話するのは私自身本当に好きなので、このような機会を与えて下さった日体桜華高等学校のみなさんに感謝します。ありがとうございました!

 

現役ワーホリさんにインタビュー

今日は、ビクトリアに現在ワーキングホリデーで滞在されている田中くんのお話を載せたいと思います。

田中くんとは、去年の5月に私が東京に行っていた時に、震災に関するボランティアをさせていただいている助けあいジャパンを通じて知り合いました。懇親会で始めて会ったのですが、その時に、彼がちょうどカナダへのワーホリを考えているとのことで、是非カナダに来たら連絡取りましょうと約束しました。

その後無事にカナダ入りされて、今ではしっかり周りに溶け込んでカナダ生活を楽しんでいるようです。

それでは早速質問してみましょう。

1:いつカナダに来ましたか?どの街に滞在しましたか?

2011年8月末にカナダに来ました。

最初はパウエルリバーに1ヶ月、語学留学しました。

その後ビクトリアへ。

 

2:カナダ、そしてビクトリアをワーホリの目的地に選んだのはどうしてですか?

カナダを選んだ理由としては、日本以外の先進国が今後どのように歩んでいこうとしているのかを、この目で見たかったからです。

他には英語でコミュニケーションを取りたいので英語圏、あとは各国のアクセントや国民性など、自分が学びたい環境を調べて決めました。

 

都会すぎず、田舎すぎず。自然が沢山あり、交通の便も悪くない。

そんなビクトリアへ来たのはゆかりさんの情報が大きかったです。

いくらインターネットで調べたりちょっと街を訪れても、

現地に10年以上住んでいる方の生の声には及びません。

 

3:ビクトリアの印象を教えてください。(天候、人など。。)

カナダというと極寒なイメージがあるかと思います。

しかしビクトリアは冬でも氷点下には滅多にならず、夏も蒸し暑くありません。

冬は弱い雨がよく降りますが、期間は短く、それ以外はカラッと晴れて過ごしやすいです。

街の綺麗さも相まって、散歩や運動している人たちをよく見かけます。

 

私も含めて気にされる方が多いと思われる人々ですが、

フレンドリーで明るいという印象が第一にありました。

外国人として特別扱いせず、仲間として一緒に時間を共有できます。

移民が多く、色々な方と接することができるので、

自分の行動次第でどういう人達と過ごすかが決まります。

 

4:ホームステイはどうでしたか?

まだ不慣れな海外生活、それを多くの面で支えてもらえました。

オススメの買い出し先や、レストラン、隠れたスポットなどの情報が満載です。

空いた時間にはその日の出来事はもちろん、

カナダの歴史や変化、人生観など沢山の会話ができました。

今は仕事の都合でシェアハウスへ移っていますが、

第二の家族として接してくれるホームステイは貴重な経験でした。

 

5:これからワーホリをされる方へ何かアドバイスはありますか?

偉そうなことは言えませんが、「英語を勉強しましょう!」これが身を持って経験した全てです。

その他の悩みはとにかく行動することで解決できると思いますし、

それが唯一の解決策であって、悩みすぎるのは時間がもったいないと思います。

1年という限られた期間、後で悔いのないよう、

周囲に流されず主体的に過ごすことをオススメします。

 

6.ホームページかブログがあれば教えてください。

月に1回の更新ですが、カナダでの生活をまとめたブログです。

http://atbon.blogspot.com/

 

 

ありがとうございます!

ボランティアという偶然がきっかけでビクトリアでつながることができたご縁に感謝!今度は一緒に飲みに行く約束をしました。参加したい方連絡下さいね。これからもよろしくお願いします。