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ビクトリア映画祭で日本の映画を観よう

ビクトリアで毎年この時期になると行われるビクトリア映画祭。世界中から150以上の映画があつまるこのイベントも今年で22回目になります。

ビクトリア映画祭では日本の映画が最低一つは上映されるので、日本の映画を大スクリーンで観ることを毎年楽しみにしています。

2011年には「南極料理人」、そして去年2015年は「そして父になる」が上映されましたが、今年は3つの日本に関する作品が上映されます。しかし、何故か!3つの作品が全て同じ日に上映されるのです。。

Our Little Sister/海街diary

umimachi

監督:是枝 裕和
日本
2014 • 128 分•Drama

2月13日土曜日 6:30 pm Odeon Theatre #2

「そして父になる」の是枝監督が吉田秋生の漫画「海街diary」を映画化。湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。。。

Lost and Found

Lost-_-Found

監督: John Choi, Nicolina Lanni
カナダ
2014 • 82分•ドキュメンタリー

2月10日木曜日 7:00 pm  Starlight Cinema, Sidney 
2月13日土曜日 6:00 pm  The Vic Theatre

2011年の東日本大震災のあと、沢山のがれきが太平洋北西部に流れ着きました。カナダとアメリカで、流れ着いたものの持ち主を探そうとする人達のドキュメンタリー。唯一2回上映がある作品で、2月10日にはシドニーの映画館で上映されます。

Empire of Corpses/屍者の帝国

監督: Ryotaro Makihara
日本
2015 • 120分•アニメ

2月13日土曜日 7:00pm   Parkside Resort & Spa

『ハル』などの牧原亮太郎が監督を務め、『進撃の巨人』シリーズなどを手掛けたWIT STUDIOがアニメーション制作を担当。19世紀末のロンドンでは死体蘇生技術が飛躍的に進歩し、すでに亡くなった人々を労働力として有効活用していた。優秀な医学生のジョンは、内密にイギリス政府が運営するウォルシンガム機関から召集がかかり、ある秘密の任務を請け負う。彼は伝説の書物であるヴィクターの手記を求め、唯一の手掛かりと思われるアフガニスタン奥地へと向かう。。。

日本の映画が大スクリーンで見れるチャンス。是非お出かけ下さい。

詳細は Victoria Film Festival のサイトをご覧下さい、

ダンカンにて生け花ワークショップ

Rinkei P poster

ダンカン(Duncan)はビクトリアから車で1時間ほどの場所にある小さな街ですが、最近は日本人の方も増えてきているようです。以前ご紹介した乗馬の学べる学校Queen Margaret’s School(QMS)もダンカンにありますし、またここはカウチンバレー(Cowichan Valley)というエリアに位置し、トーテムポールをはじめ先住民のアートでも有名な街です。

このダンカンで、日本からお見えになる龍生派の華道家長宗琳渓先生が生け花のワークショップを開かれます。

ワークショップ1:9月16日 9時-2時 剣山を使ってお皿に生ける

ワークショップ2(満席):9月17日 9時-2時 花瓶を使って生ける

ワークショップ3:9月18日 9時-2時 フリースタイル

場所: Studio G Art (7298 Somenos Road, Duncan, BC)

参加費:各ワークショップ$40 (お花と軽いランチは含まれています)

ワークショップ2はすでに満席で、現在ウェイティングリストを取っているそうです。

全てのワークショップを取らなくても、一度だけでもOKだそうで、どのワークショップでも最初に基本の生け方を教えていただけるそうです。

また、9月19日には、カウチンバレーアートカウンシルと共同主宰する発表会を開催。お茶のお点前、華道や着付けのデモンストレーション、詩の朗読、俳句作り、折り紙づくりなどが披露されるそうですのでお近くの方はぜひ参加されて下さい。

9月19日 2時-5時

Studio G Art (7298 Somenos Road)

ワークショップのお申し込み、お問い合わせは山本祐子さんまでどうぞ。詳細はこちらのブログにもあります。

 

能とジャズのコラボレーション 

能楽師 山井綱雄氏

能楽師の山井綱雄さんは、金春(こんぱる)流の能楽師として世界中で活躍していらっしゃいますが、このたび文化庁の文化交流使に任命されたことも受けて、現在ツアーをなさっています。そんな山井さんが来週、ビクトリアでも一晩だけの特別コンサートを開催されることになりました。ビクトリアにはたしか2年ぶりにお見えになります。

Tsunao Yamai

ジャズピアニストの木原健太郎さんとのコラボユニット、縁(えにし)の公演とのことで、いったいどんなコンサートになるのか、とても楽しみです。

ビクトリアではなかなかこのような一流文化芸能を観る機会がありませんので、是非お見逃しなく。

能とジャズピアノ特別コンサート

場所:Gérald-Henriette Moreau Theatre (École Victor-Brodeur校内、637 Herald Street)

チケット前売:大人$24、シニア&学生$18、12歳以下$12

チケット当日:大人$28、シニア&学生$22、12歳以下$15 (現金のみ)

前売りチケットはTicket Rocketで購入できます。

プログラミングを女性にも広めるイベントLadies Leaning Code

この週末はイベントだらけでした。ひとつづつご紹介しますね。
土曜日はカナダ、女性にコンピュータプログラミング(コーディング)を広める団体 Ladies Leaning Code(LLC)が設定した、National Learn to Code Day (毎年9月27日)のイベントとして、カナダ各都市で、1日HTMLとCSSを学ぶワークショップがありました。

参加費は50ドルで、ランチつきです。朝の10時から午後4時まで、超初心者を対象に、HTMLの基礎から始め、そしてCSSも基礎を学びました。私は90年代にHTMLでコツコツと「ホームページ」(懐かしい響き!)を作っていましたが、ブログサイトやWordPressが浸透した今は、コードを知らなくてもいろいろ発信できてしまうので、もう一度基礎のおさらいとして参加してきました。当日は売り切れ満員、しかもウェイティングリストには50人もいた人気イベントだったそうで、女性でもプログラミングを学びたい!という人は沢山いるようです。私も、なかなか忙しい時間の合間を縫って独学などはやる余裕がないので、このような場を提供してくれるLadies Leaning Codeには感謝です。嬉しかったのは、女性ばかりではなかったということ。Ladiesと名前こそついていますが、プログラミングを学びたい人全てに門戸が開かれています。数名の男性参加者も居ましたし、男性のメンターも居ました。

またLLCでは大人だけでなく、小学生くらいの女の子にも似たようなワークショップを提供しており、「コンピュータ、サイエンス、テクノロジーは男の子だけのものではない」というメッセージを送っています。

各テーブルには4-5人ずつ座り、必ず最低一人のメンターがついていて、わからないところは何でも聞くことができました。私のテーブルはビジネスをやっている若いママ、韓国人の若い女性、そして私の3人で、メンターは、最近コンピュータサイエンス専攻で大学を卒業したばかりというインド系の若い女性でした。

最初のHTMLの部分は、余裕だったのですが、午後になりCSSになってくると、「あれ?」っと思っている間に混乱してきて、クラスに追いつくのが精一杯wでしたが、新しい友達もできたし、とっても楽しい1日でした!

このLadies Leaning Codeはビクトリアのミートアップグループもあるので、早速登録しました。今週の水曜日に早速ミートアップがあります。プログラミングやテクノロジーに興味のある方はぜひ。

マーケットスクエア

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夏もそろそろ終わりに近づいて来たビクトリアですが、まだまだ週末はいろいろなイベントが開催されています。先週末は、フリンジフェスティバルの無料イベントのひとつ、フリンジキッズフェスティバルに行ってきました。

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ビクトリアのダウンタウンにはマーケットスクエアという古い中庭のある建物があって、沢山のお店が入っていますが、中庭ではよく無料イベントが開催されます。

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この日はフリンジフェスティバル(インディシアター、コメディなどのお祭りです)の一環として子ども向けのアクティビティが提供されていました。Bouncy Castleやクラウン(ピエロ)、STOMPというゴミ箱などを使った音楽を体験できるコーナー、それから巨大な段ボールの家を、子ども達が好きにペイントしていました。

我が家の5歳児は、いまいち気後れしたようで、見ているだけでしたが。大人の私のほうが楽しんでたりして。