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カナダのホテル・観光業界で働きたい方へ

学校の外のサインも名前が変わりました。

Stewart Collegeは、ビクトリアにて昔からアットホームな語学学校として親しまれていましたが、この度、オーナーが変わり、バンクーバーにあるCanadian Tourism College(CTC)に合併される形で、語学学校部門の方はSterling Collegeと名前を変え、CTCのビクトリアキャンパスという形で再スタートすることになりました。英語学習分門では今までと変わらずPower Englishやヘルスコーチや栄養学に興味のある方向けの特別英語プログラムLanguage for Nutrition an Healthを引き続き提供していきますが、今日は新しく加わったCTCのプログラムをご紹介したいと思います。

CTCは1980年に開校した、カナダでも最も古いツーリズムカレッジの一つです。バンクーバーとサレ−にキャンパスがありますが、今回850 Courtenay Street(元スチュワートカレッジ)にビクトリアキャンパスを開講しました。

ホテルや観光業界で働きたい人向けのプログラム

CTCでは大きく分けてTourismとHospitalityに関して学べるプログラムを提供しておりToursimは観光業(旅行、ツアー業、旅行代理店、航空会社など)、Hospitalityはホテルやリゾート、レストラン、クルーズ船、コンシェルジェなどの仕事に就きたい人向けのプログラムです。

プログラムは3ヶ月のサーティフィケートプログラム(修了証)、半年のディプロマプログラム(卒業証明書)そしてサーティフィケート又はディプロマ+Co-opというプログラムの4つのバラエティがツーリズムとホスピタリティで取れるようになっています。

このCo-opプログラムというのは、簡単にいうと「有給のインターンシップ」で、ディレクターのベンさんによると、「インターンレベルの給料ではなく一般スタッフと同じ給料」が出るのだそうです。もちろん、ワーキングホリデービザをお持ちの方でも参加できます。

授業は週3回で、ダウンタウンビクトリアのキャンパスで行われます。このプログラムはESLのコースではないので、一般のカナダ人生徒と一緒に受けることになります。CTC全体では留学生とカナダ人の割合は約半分とか。クラスは最低7人から最高では30人までだそうです。

留学生の場合、必要な英語力はIELTSのスコア5.5または同等のレベル。ディプロマプログラムは半年以上なのでもちろん学生ビザ(スタディパーミット)が必要になります。またカナダに移民している方の場合は、スチューデントローン(学費ローン)に申し込むことも可能です。

また、真剣にホテリエなどの仕事を目指す方でサーティフィケートやディプロマのひとつ上のレベルで大学で取れるバチェラー(学位)を希望する人には、CTCのプログラム終了後にロイヤルローズ大学への編入も可能で、確実に入学できる枠があるそうで、最初から大学に通うよりも早く終了できるのでおすすめです。

最近では英語+専門スキルを目指してカナダに来る方が増えていますので、ホテルや観光業界で働きたい人にはおすすめのプログラムです。

CTCビクトリアキャンパスの最初のクラスはこの9月25日からだそうで、特別キャンペーンとして9月25日からのコース(Hospitality and Resort Business Management +Co-opとTravel and Tourism Business Management +Co-op)に申し込まれる方全員に1000ドルの奨学金がでます。3ヶ月のサーティフィケートプログラムに申し込まれる方には500ドルの奨学金がでます。

9月7日にオープンハウスが開催されます。このオープンハウスでインフォメーションページにサインアップ(プログラムの情報申請)をされた方全員は入学金($200)が無料になります。こちらのオープンハウスは事前に予約が必要ですので参加を希望される方はメール下さい。

カナダのホテルや観光業界で働きたいという生徒さんは多いと思いますので、こちらの最新プログラムはかなり人気がでると予想されます。今日スタッフの方とお話しましたが、すでに6人程申し込まれているということで、プログラム自体は開講されることが決定しています。

ご質問、お問い合わせはお気軽にどうぞ。

カナダのコーチングスクールで世界レベルのコーチと交流

 

先日は、日本のスポーツ振興センターのみなさんが、ビクトリアにあるカナダスポーツ研究所(Canadian Sports Institute)で開催された国際コーチングスクールに参加するためカナダにお見えになり、通訳をさせて頂きました。

カナダスポーツ研究所(CSI)は、世界クラスのオリンピックそしてパラリンピックのアスリートのためのトレーニング機関で、トップアスリートしか利用できないジム(一般の人用には別のジムがあります)や特別なリカバリー室があるほか、栄養士や理学療法士などのアドバイスも受けられます。また実験室もあり様々なスポーツや選手のデータを取ったり、最新スポーツ用品の開発などにも利用されています。

長期的なアスリートの開発にも力をいれており、オリンピックから引退したアスリートの次のキャリアに関する教育やアドバイスを提供するプログラムなどもあります。実際に、スタッフにはリオ五輪で銀メダルを取ったカナダのアスリートがオフィスで働いていました。

このようなトップアスリート向けのサービスとは別に、コーチや一般のアスリート(主に高校生)向けのプログラムもあり、今回お邪魔したのは国際コーチングスクールというプログラムでした。

いかにして選手のやる気を出させ、安全にそして効率よく結果をださせるかというのがコーチの役目だと思いますが、この国際コーチングスクールではさらに倫理的な問題にどう対処するか、ドーピングを防ぐには、競技力をあげるにはどうするか、パフォーマンスの心理学、ケガの予防と回復など様々なトピックでのクラスが提供されます。参加者はカナダ中から集まったコーチや引退したばかりのアスリートで、今後コーチとして活動を希望するというカナダのオリンピック選手もいました。

スケジュールはかなりタイトで、丸7日間朝から夕方までびっしり詰まっていましたが、様々な講師の方のお話も面白く、グループで話し合って発表したり、ロールプレイをやったり、時にはジムやスタジオで実際に器具を使ってみたり、実技的な部分もありました。集まったコーチのスポーツも、小学生のサッカーのコーチから、ラグビーはもちろんアルペンスキ−、スカッシュ、バスケットボール、フェンシング、テコンドー、車椅子バスケットボールなど様々なスポーツそしてレベル(地域のチームから、オリンピックなどの国際レベルまで)が集まり、非常に興味深い話を聞くこともできました。

国際コーチングスクールでは日本からの参加者も歓迎とのことで、今回私達が参加したグループ以前にも、個人で参加された日本人の方が数名いるようです。

コースを終了すると、終了証書がもらえ、さらに上のレベルに興味のある方には二日間の上級クラスもあります。

次回の開催は来年ですので、興味のある方はお知らせ下さい。

ビクトリアの素敵なひと:ベリーダンサー、星浩江さん

ビクトリアには多くの才能ある人達や面白いこと、人の役に立つことをしている人がいます。

そんな素敵な人達のこのブログで紹介していくことにしました。

記念すべき第一回は、ベリーダンサーの星浩江さん。ながーい黒髪がカッコいいです。

2016年の秋にバンクーバーからビクトリアに引っ越して来られたひろえさんは、Negma(ネジュマ)というステージネームで活躍されるプロのベリーダンサーです。日本、ドバイ、そしてバンクーバーと様々ば場所でベリーダンスを踊り、教えてこられたという浩江さんですが、今回新しい活動の地としてビクトリアを選ばれたそうで、落ち着いた雰囲気が気に入っているとのこと。

バンクーバー在住時にNoor Dance Companyを立ち上げ、ビクトリアに移住後も支店という開校。バンクーバーでの日本人生徒さんの確率は全体の約30−50%と意外と高く、永住者の方、ワーホリの生徒さんで賑わっていたとのこと。クラスは全て英語で進行しますし、カナダ人または、他の国の生徒さんとの交流もクラスの中でたくさんあるので、ワーホリ等の生徒さんにはレクリエーションそして英語の実践になっていたようです。また、ベリーダンスは比較的始めやすいダンスなので、経験のない生徒さんでも気軽に参加できるとのこと。

現在ビクトリアでのレベル1のクラスはQuadra StreetにあるDance Victoriaですでに5月から始まっており、7月18日までだそうですが、ドロップイン($15) でも参加できますので興味のある方はぜひ。

場所:Dance Victoria Vernon Studio  (2750 Quadra St)

日時: 5月27日 (土)  2-3pm

    6月/7月 毎週火曜日 6:30-7:30pm

ドロップイン:$15

また、7月22日にはハフラと呼ばれるダンスパーティも開催されるとか。

場所: Intrepid Theatre Club (1609 Blanshard St.)

日時:7月22日 (土)7:30pm

前売り券:$17、当日$20

チケット購入はこちらからどうぞ

Facebookのイベントページはこちらです。

ビクトリアの素敵なひと紹介シリーズ、今後も続けて行きますのでお楽しみに。

カナダの獣医でインターン&乗馬も可能なファーム滞在

最近では、普通の語学留学ではなく、乗馬栄養士など、プラスアルファを求めてカナダに見える方が増えてきました。

先日、獣医になりたいという生徒さんのために、特別にインターンを受け入れてくれるドクターにお会いしてきました。ビクトリアから車で1時間程度の場所にあるスークという小さな街の獣医さんです。

女性ばかりの獣医さんのいるクリニックで、現在はドイツの留学生をインターンとして受け入れているとのこと。非常に熱心な、腕の良い獣医さんです。とても忙しいドクターですが、本当に獣医になりたいという人なら、できる限り受け入れるようにしたい、と言って下さいました。

年中いつでも毎回受け入れ可能というわけではありませんし、もちろん全て英語環境なので、ある程度英語のできる方におすすめです。興味のある方はまずお問い合わせ下さい。

クリニックのあとは、同じくスークでバケーションレンタルをされている方を訪ねてきました。120エーカーの広大な土地を持つオーナーさんは70年代にこのログキャビンを建てたのだとか。

ゲスト用のお部屋は1ベッドルームですが、キッチン、バスに加え、TV、暖炉もちろんインターネットも利用可能です。窓の外には緑がいっぱいに広がり、散歩用トレイルもあります。外にはBBQも完備。または飲み物を片手に美しい景色を満喫するのも良いでしょう。

宿泊は一泊$120から。詳細についてはお問い合わせ下さい。

このファームには馬もいて、45分単位で乗馬も楽しむことができますが、初心者向けではないのである程度経験のある方に限ります。

オーナーさんはとても素敵な方で、私もぜひ家族でこの夏泊まりにいきたいと思いました。

興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

カナダで愛される英雄、テリー・フォックス展

カナダに来てしばらく経つと、必ず耳にする名前が(ティム・ホートンズはさておき)、テリー・フォックスでしょう。

バンクーバー近郊のポート・コキットラムで育ったテリーは、サイモンフレーザー大学在学中に骨肉腫にかかります。

骨肉腫で右足を切断した後、がん研究資金を募るために、1980年4月12日、ニューファウンドランド州セント・ジョンズから「希望のマラソン」(Marathon of Hope)を開始した。鉄のような固い意志で、北アメリカ大陸を横断してバンクーバー島ポートレンフリューを目指し、義足をつけて毎日フルマラソンと同じ42kmを走り続けた。目標は完走と100万ドルの募金を集めることだった。しかし143日目の9月1日5,373kmを走ったところで、癌の肺への転移のためオンタリオ州サンダーベイ付近でマラソンを断念し入院。1981年6月28日、テリーは22歳の若さでこの世を去った。(Wikipedia)

この悲劇のヒーローはその強い意志のためカナダでももっとも有名なヒーローの一人になり、毎年秋には様々な学校でテリーをしのび、癌のために資金を集めるテリー・フォックス・ランが開催されます。カナダ人なら知らない人は居ないというほどに慕われています。

今回ビクトリアのロイヤルBC博物館が、最初にテリーが「希望のマラソン」を始めた日から37周年にあたる2017年4月12日からBC州では初めてのテリー・フォックスにまつわる展示を開始し、10月1日まで開催されています。有名人扱いされることを嫌い、痛みもものともせず走り続けたテリー。

テリーが実際に使用していた義足や靴を始め、「希望のマラソン」を始めるにあたって人々に書いた手紙、日々の記録、実際に使用していたバン、世界中のファンから送られた励ましや感謝の手紙など、胸が熱くなるものばかりが展示されています。

 

涙なしでは観れない展示、お見逃しなく。

詳しくはロイヤルBC博物館のサイトをどうぞ。