Monthly Archives: January 2016

Inlinguaで留学生でもTESL受講が可能に/ビジネス英語コース/最低価格保証

ビクトリアダウンタウンの語学学校として人気のあるInlinguaから、キャンペーンのお知らせです。 プロフェッショナルビジネス英語 プロフェッショナルビジネス英語のコースは4月11日に開講され、1週間〜12週間のお好みの長さでクラスを取ることができます。注:こちらのコースに申し込むためには最低でもレベル5の英語力が必要になりますのでご了承下さい。 授業料は週$340になります。 留学生でもTESL受講が可能に TESLのコースは年4回開講され、カナダ人だけでなく留学生(レベル6以上)でもこのコースを受けることができるようになりました。将来英語講師になりたい方むけのコースです。こちらのコースは修了するとTESLのディプロマがもらえます。 授業料は$995、申し込み&プラクティカム(実習)費が$200、教材費が$200です。 プライスマッチー最低価格保証 また最新のキャンペーンはプライスマッチというもので、他の語学学校でInlinguaより安い授業料を提供している場合、その詳細を教えて下さった生徒さんにはInlinguaの授業料を同じ額まで引き下げるというものです。(諸条件を満たす必要がありますので詳細はお問い合わせ下さい) Inlinguaは以下の団体から正式に認可されている学校です: TESL Canada ランゲージカナダ BC EQA カナダ政府認可の教育機関 そしてIELTSテストセンターでもあります。 Inlinguaのプログラムに関してのお問い合わせは、お気軽にメール下さい。

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ビクトリア映画祭で日本の映画を観よう

ビクトリアで毎年この時期になると行われるビクトリア映画祭。世界中から150以上の映画があつまるこのイベントも今年で22回目になります。 ビクトリア映画祭では日本の映画が最低一つは上映されるので、日本の映画を大スクリーンで観ることを毎年楽しみにしています。 2011年には「南極料理人」、そして去年2015年は「そして父になる」が上映されましたが、今年は3つの日本に関する作品が上映されます。しかし、何故か!3つの作品が全て同じ日に上映されるのです。。 Our Little Sister/海街diary 監督:是枝 裕和 日本 2014 • 128 分•Drama 2月13日土曜日 6:30 pm Odeon Theatre #2 「そして父になる」の是枝監督が吉田秋生の漫画「海街diary」を映画化。湘南を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹の共同生活を通し、家族の絆を描く。鎌倉に暮らす長女・幸、次女・佳乃、三女・千佳の香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。葬儀に出席するため山形へ赴いた3人は、そこで異母妹となる14歳の少女すずと対面。父が亡くなり身寄りのいなくなってしまったすずだが、葬儀の場でも毅然と立ち振る舞い、そんな彼女の姿を見た幸は、すずに鎌倉で一緒に暮らそうと提案する。。。 Lost and Found 監督: John Choi, Nicolina Lanni カナダ 2014 • 82分•ドキュメンタリー 2月10日木曜日 7:00 pm  Starlight Cinema, Sidney  2月13日土曜日 6:00 pm  The Vic Theatre 2011年の東日本大震災のあと、沢山のがれきが太平洋北西部に流れ着きました。カナダとアメリカで、流れ着いたものの持ち主を探そうとする人達のドキュメンタリー。唯一2回上映がある作品で、2月10日にはシドニーの映画館で上映されます。 Empire of Corpses/屍者の帝国 監督: Ryotaro Makihara 日本 2015 • 120分•アニメ […]

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「赤毛のアン」が「ブレイキング・バッド」の脚本家によりTV復活

カナダはもちろん、世界中で愛されている小説、「赤毛のアン」がカナダのTV局CBCにて復活します。 なんと、脚本は2013年に大ヒットしたTVシリーズ「ブレイキング・バッド」の脚本家が担当するそうです。 CBCはカナダ人ルーシー・モード・モンゴメリの小説「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」を2017年にTV番組として復活させることを発表。8話制作するそうで、脚本家はAMCの超ヒットシリーズ、「ブレイキング・バッド」の脚本を手がけていたモイラ・ウォリー=ベケット。 CBCの発表によると、この新しいTVシリーズは「グリーン・ゲイブルズ」周辺の人達の原作でのストーリーに沿ってはいるものの、いくつかの「新しい冒険」も織りこむとのことで、脚色された新しいエピソードが見れるようです。 ウォリー=ベケットは「アンが直面する問題は、現在と同じものです。フェミニズム、偏見、いじめそして帰属意識です。(中略)既存の枠を超えて新しい息を吹き込むことを楽しみにしています。」と語っています。 「赤毛のアン」ファンには待ち遠しいですね。

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ビクトリア大学 3月マンスリーコースも定員に

先日のブログで、ビクトリア大学の4月のELPIの日本人枠が定員になったとお伝えしましたが、それに次いで、3月のマンスリープログラム(2月29日〜3月24日)も満席になりましたので、生徒さんの受付を終了するとのお知らせが入りました。 これで、まだ空きのあるELPI(12週間プログラム)は9月スタートになります。 マンスリープログラムはまだ4月があり、夏の間も短期コースはありますが、どんどん定員に達するのが早くなっているので、参加時期が決まっている方は早めのお申し込みをお勧めいたします。 いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。  

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ロイヤルBC博物館この冬の展示

ブッチャートガーデンと並んで、ビクトリアで最も有名な観光地のロイヤルBC博物館で、1月2日から9日まで、コミュニティ感謝ウィークと称して、寄付だけで入場可能になっていましたので、早速家族で行ってきました。 2016年1月時点での展示は、Wildlife Photoraphy of the Yearという世界的に有名な野生動物や自然の写真を集めたもので、2015年コンテストの入賞作品、佳作品が展示されています。アフリカの野生動物の生の姿や、日本の魚市場、ライオンやトラを調教する中国の写真など、社会問題に関した写真も多いです。4月まで展示は続きますので是非足を運んでみて下さい。 2階の自然史エリアではこの博物館のシンボルのマンモスも相変わらずの人気です。 3階の人類史エリアでは廃れつつあるカナダの先住民の言語に関する新しい展示があり、非常に興味深いものになっています。もちろんトーテムポールなどは今まで通りの展示がされています。また近代史のエリアの今世紀初め頃の街並みを再現したエリアはもっとも人気があるセクションだと思いますが、こちらはまだクリスマスの飾りが残っていて素敵でした。 お時間のある時に是非見に行ってみて下さい。

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